大学生で就活しない人は、ほぼいないくらい就活が当たり前になっています。
就職するのも、よいですが、就職しないでフリーランスになるという道もあるんですよ。
就活よりも大事なのは、自分がどんな人生を送りたいかだと思います。自分らしい人生って何だろう。
大学生は就活して企業に就職するべきなのか
大学生のほとんどが、就活を経て企業にに就職します。就職する理由は、人それぞれだと思いますが、安定したお給料が入ってくるのが企業で務める最大のメリットです。
ほとんどの大学生が就職活動をして、一般企業や公的機関で働きます。企業も新卒しか採用しないという所もあり、就職活動でよく言われる「新卒ブランド」で入社できます。
新卒ブランドとは、新卒で全く未経験の状態で、それなりの企業に入社できることです。
ちなみに、723@も新卒しか採用しない会社に入社してます。
大学生は就活せずに就職しないという道もある
しかし、そんな新卒ブランドを捨てて、就活をしないという道もあることを知っていますか?
昔の自分は、企業に就職することしか頭に無くて、色んな企業の説明会に行き、自分の働きたい会社なんてわかんないよと思い、たくさん適当に面接を受け、受かった会社に入社しています。
今も働いていますが、当時もっと色んなことを知っていれば、違った道へ進んでいたのかなともふと思ったりします。
大学生から会社員を経験せずにフリーランスへなることもできる
フリーランスという言葉を自分が知ったのは、ドクターxというドラマです。ドラマでは、フリーランスの外科医という感じで大門未知子が出ていました。
ドラマだったので、そんなに身近に感じることなかったのです。
そのうち、「個のスキルを身に付けてフリーランスに」や「時間と場所に囚われずに」みたいな謳い文句をよく聞くようになった時がありました。
時間と場所に囚われずに働けるのは魅力的だと思いますが、断言します。クライアントワークだと、時間に必ず囚われます。自分がWebライターやっているので、言えるのですが、納期に追われます。
なので、いい響きの言葉だけで、フリーランスを目指すべきではないと思います。しかし、会社員しながらWebライターでフリーランスを目指すとなると、正直時間の管理が難しいです。
大学生のうちにWebライターをやり、稼げるように大学生のうちになっておけば、就職せずにスムーズにフリーランスになれると思います。
大学生のうちに色んなことを経験して人生の幅を広げておくと良い
フリーランスになる方法は、たくさんありますが、自分が副業でWebライターをしているので、Webライターをおすすめします。
自分は、Webライターのスキルを身に付けるために、web+のWebライターコースを受講しました。
ライティングスクールで勉強し、クラウドワークスなどのプラットフォームを使い、案件を受注しています。
web+仲間と、学生の内にweb+を知っていれば、「今とは別の道に進んでいたかも」や「就職先をライター方面にしていたかも」などと話していました。
なので、選択肢の1つとして、大学生で進路に悩んでいる場合は受講してみて、Webライターが自分に向いているのか確かめてみるのもいいかもしれませんね!
自分のやりたいなやってみたいなと思うことをどんどんやっていくべし
文系の大学生の方は特に、自由な時間が多いと思います。なので、自分がやりたいなと思ったことをどんどんやってみて、色んな経験をしておくといいと思います。
大人になると自由な時間が減ります。
なので、今の内に色んなことに挑戦しておくのがおすすめです。
選択肢の1つとして、web+でWebライターを学んでみるってのもアリだと思います。
(自分が受講したのは前身となるライティングコースですがWebライターを学べるという点で同じです)